OMO5小樽
こんにちは。
日々変わり映えのない生活を過ごしていたら
いつのまにか年を越しとっても長い間が空いてしまいました、反省。
変わり映えない生活と言いつつ
何件かお一人様ホテルステイをしていましたが
今回は訪れて間もない
小樽にできたあの星のリゾート系列の
OMO5小樽についてつらつらと書いていこうと思う。
時期は2月、真冬。
本当は小樽雪あかりの路に合わせて行きたかったけど
予想を見誤ったのとキャンセル料金は21日前からかかる
そして公式から予約しましたがカード決済必須
ということで悔しくもまんぼう時期に入ってしまいましたが
こそこそと行って参りました。
場所はJR小樽駅からあの有名な中央通りの坂を下る途中を
曲がったらそこにあります。
午前中はとっても気持ちいいくらいの青空で天気が良かった。
そう、午前中までは!!!
あんまり詳しくは調べなかったけど
OMO5小樽は歴史的建造物を改装?してオープンしたもの。
ということだけ記憶して向かったがちょっと違ったようで。
こちらが歴史的建造物。
泊まったのは横にある建物だか、
中で繋がっており歴史的建造物の方にも部屋は
何部屋かあった。(通常より高値なのかも?)
午前中に行ったのは
ランチでお寿司とそのあと吹きガラス体験を予約してたから。
とりあえず荷物を預けさせてもらいにいったところ
快く受け取ってもらえた!!
お寿司を食べてる途中から雪がドンドン強くなり
用事を済ませチェックインできる時間になって
すぐにチェックインを済ませることに。
ベッドは二つくっついて並んでいて、
ソファーと丸テーブル、そして電話などが置いてるテーブルが。
テレビはソファーの上あたりに壁掛け、
窓の横がくぼんでおりそこにコートかけなどがあったけど扉は無し。
洗面台はシックなつくり。
歯ブラシの際のコップには番号がふってあり
どちらがどちらのかわからなくならないようになっていて
小さな気遣い…?
ドライヤーは普通のものでした。
お風呂は、浴槽がついてる部屋もあるらしいけど
私たちの部屋はシャワーのみ。
大浴場があるので問題はなし。
ここで一つ問題が。
なんと部屋着がない。
調べたところ部屋着は有料で上下で200円。
フロントに行きもらわなくてはならない。
公式ページは見ていたものの、正直見づらくて
ちゃんと調べ切れてなかったらしい。
泣く泣く部屋着を借りに行き冷え切った身体を温めるため大浴場へ
写真はないが、
脱衣所は狭め、洗い場は4つに内湯1つ。
入ってないがサウナがあり。
新しいから当然だけど綺麗で新しい匂いがした。
タオルは部屋から持っていくスタイル。
使用できる時間が23時までで、
夜ご飯を食べに行ってからも入ったが21時、22時になると
人が増えて脱衣所混雑。
ちなみに脱衣所にある洗面とドライヤーは2つでした。
朝ごはん付きプランを予約していたので朝ごはんを
食べるためにそれなりに早起き。
朝ごはん会場は歴史的建造物の方。
一度1階まで降りて移動して2階へ。
朝ごはん会場がとっても素敵。
カフェタイムもBARタイムもあるらしいが
まんぼうのためBARタイムがなかったのが残念。
会場はとっても広く天井も高くて開放的。
お洒落な気分になれる空間。
朝ごはんはスパニッシュ料理らしい。
スパニッシュ料理がそもそもわからないので
何も言えないがおいしかった。
特にパンにガーリックトマト塗ってあったやつ。
パンコーナーがとにかく可愛かった。
ミニサイズなので全部いただきたいところだが…
その前にいろいろ食べてたので無理!
チェックアウトは11時、
ギリギリまでいて雪が酷すぎてJRは動いていなかったが
運良くバス乗って無事に帰れました。
ホテルの感想としては、
期待値よりは…
OMOは1,3,5,7があるらしく数字でレベル?
価格?が異なるらしい。
もちろん大きい数字の方がいいホテル(表現に語弊があるかも)
私たちは1泊朝食付き2名の
ちょっと安いプランで予約したので
部屋に関して文句はないが9千円近く払って
部屋着がないのが1番不満だった。
大浴場も。
星のリゾートということで期待していたが
OMOにそれを求めてはいけないか。
部屋着を持って行き、
観光として小樽に向かい寝るための宿としてなら
とくに問題はないけど…
そんなこんななOMO5小樽by星野リゾートでした。
朝ごはんは好き嫌いない人なら
美味しく満足だと思う。