試される大地OL

旅行、宿泊、美容、グルメなどなど雑記ですが自分の忘備録としても活用したいです

函館旅行@センチュリーマリーナ函館①

 

パートナーと一緒に函館旅行に1泊2日で行ってきたのでその記録を残させてもらいます。結果から言うと宿泊先の満足度はかなり高く楽しい旅行になったもののやはり函館の1泊2日は体力的にきつい。

 

出発

朝6時起床、パートナーを7時に迎えに行くために準備をして出発!

7時出発で厚別区付近から函館へ。高速は使わず下道でがこれまでのパターン。

googlemapでは高速で向かっても中山峠を通っても1時間も変わらないのでいつも中山峠を通り豊浦から海沿いに出て向かって4時間〜4時間半くらいかなぁ。

定山渓の前にコンビニに寄って、ルスツの道の駅で運転交代。車の中で作っていたおにぎりを食べどんどん進む。

豊浦の道の駅にさらによりいちご大福を買い(いちごスムージー売店開始前で断念)海沿いをぐんぐん進む♪天気も良くて4月なのに車内は既に暑かった。

 

11:30 お昼ご飯

お昼ご飯は予定していたラッキーピエロ、略してラッピへ。一番札幌から近い赤井川店へ来店。

 

お昼前ギリギリだったからか4、5組は並んでいたけど席は空いていてすんなり食事。食べている時に来た人たちが多くて外まで並んでました。タイミングがいい。

お土産コーナーもあったからファミリーで来ている組は子供がお土産を見ていた。

セットを購入。昔はマヨネーズ少なめができたけど、多めかなしかしかできませんと言われたのでなしを選択。ラッキーポテトがバンクーバーで食べたプーティンみたいで大好き、絶対食べて。

ただ、昔はピエロのマグカップに入っていたのになあ。少なくなってきて軽くて倒れて私の白い服に落下。テンションガタ落ちでした。笑

 

いよいよ函館へ

お昼過ぎにラッピを出て函館へ。次も目的にあった場所、アンジェリックボヤージュへ。大体1時間は走ったかな。こちらのお店はチョコと賞味期限が短いクレープが有名。専用の駐車場はないけど近くに駐車場があって1500円以上の購入で1時間か2時間まで無料のため止めておいてそのまま公会堂へ行くのも良き。

一人ひとつ頼んで、いちごといちごのミルフィーユというどちらもいちごのクレープ。結構甘いのと先にラッピを食べていたため1個を半分でよかったかなという感想。食べたのは2回目なんだけどね。天気もよく車で食べるのも味気ないので坂にあったベンチで食べた(笑)

こちらは有名な八幡坂。すごい青空で、その下を小学男子たちが自転車でやいのやいの走っていて平和を感じた。

 

さてホテルのチェックイン(15:00)まで時間もあるし、お腹はいっぱいだしどうしようかと思い、ホテルの駐車場に停めて歩いて10分もないかもしれない函館駅へ。

函館駅の中のお土産を見たり、獺祭のアイスを食べたり…(また食べるんかい)結局時間前にホテルに行くことにしたのだがすんなりチェックインさせてくれました。

 

チェックイン後はまた写真が多くなってしまうので次へ〜

 

【宿泊記】念願の由縁札幌

昨年の秋頃からどうみん割やら札幌冬割やらで一人ホテルステイにはまっている私だがわざわざ札幌の中心部に唯一友達宿泊したホテルがとってもお気に入りで忘れられないので宿泊したのは昨年末なのだがおすすめしたいのもあり記録として残しておきたいのもあるため文章にしておこうと思う。

 

*場所

札幌市中央区。赤れんがや植物園の近くなのだがすすきのからは離れており札幌市民のオアシスであるチカホからも少々歩く。辺りはあっという間に静かな場所でこんなところに!と札幌に住んでいる私も思った。もちろん周辺に飲食店はあるので夜ご飯に困ることはないと思う。

 

 

*費用

大変申し訳ないのだがこの宿泊ももれなくお得に泊まらせていただいたので参考にはならないです。私はWe Love札幌という宿泊割引を利用。2千円で5千円の宿泊代金分を先に購入して専用のプランで予約するものだった。こちらのホテルは人気ですぐに売り切れるので毎日のように発売をチェックして運よく2人分購入。それでも手出しはしたのだがその金額は覚えていない・・・。朝ごはんが有名なので朝ごはん付きプランの高層階を予約しました。一人料金だとかなり跳ね上がるので2人で泊まるのが無難。

 

 

www.uds-hotels.com

 

 

それでは本題の宿泊内容に参りましょう。

建物の下部の外見は和の雰囲気が漂う外装。エントランスやフロント部もすごく和でした。チェックインしカードキーをもらったがそれも木製。

f:id:imrblog:20220407215646j:plain

エレベーターは2機あるのだが宿泊者も多いのもあって少し待ったかな。

 

お部屋はツインを予約。

f:id:imrblog:20220407215655j:plain

まだまだ新しいホテルなのでもちろん清潔感バッチリ。写真では見えないが畳なのにベッド。ローベットなので雰囲気を壊さずむしろ高級感。しかも部屋着は浴衣だ。我々は歓喜した(笑)実は写真を撮っている場所は窓側なのだがベッドがある位置より低い。階段があってこのスペースにソファーとテーブルや冷蔵庫などなどがある場所になっている。窓は出窓だった。

 

なお、館内は下駄で移動できる。なんとも本格的。札幌にいながら定山渓や登別などの温泉街にいる気分だ。言い忘れていたがこの由縁札幌は温泉である。もちろん温泉が湧くわけではないので、カルルス温泉を運んできているらしい。温泉なのは露天風呂だけで室内の浴槽は普通のお湯みたい。大浴場はちょっと狭かったかな。あくまでもビジネスホテルなのでそれを考えると妥当だ。

f:id:imrblog:20220407215719j:plain

 

それでも温泉に入ってポカポカになりすぐに眠くなって早々に寝た私たち。夜は暗くて(あと雨も降っていたため)外の風景が見えなかったのだが朝になって外を見ると植物園が見えた!

f:id:imrblog:20220407215653j:plain

 

さておすすめの朝ごはんについて。かなり興味を持っていたこちらの朝ごはん。ブッフェではないがホッケのひつまぶしが出ると聞いて絶対食べたいと思っていたのだ。お品書きはこちら

f:id:imrblog:20220407215730j:plain

 

飲み物やスープは飲み放題&セルフでした。

 

f:id:imrblog:20220407215751j:plain

 

こちらが朝ごはん。お刺身から揚げ物など色々あるがなんとも和テイスト。朝にしては量は多いのかもしれないが男女同じ量なので男性はちょっと足りないかも?さておまちかねのホッケのひつまぶしはこちら!

 

f:id:imrblog:20220407215748j:plain

※2人分

 

とってもとってもおいしかった!お茶漬けにもできる。これはぜひまたいただきたいと思っている。ちなみに朝ごはんなしのプランで予約して空いていればチェックイン時に朝ごはんをつけれるみたいなのだが、ブッフェではないし席数もそんなにないので最初から朝ごはん付きプランを予約していた方が無難ではある。私たちが宿泊した時もフロントで断られているお客さんを見た。

 

チェックアウトは11時だったはず。朝も温泉に入りチェックアウトまではゆっくり過ごした私たちでした。

 

お部屋タイプが色々あるみたいなので、違うお部屋に泊まってまた朝ごはん食べたいなと思ってかすかにチャンスを狙っております。

エクスクラメーションベーカリー

テレビで見てからずっと気になっていたけど場所的になかなか足が向かず行けていなかった場所に3月初めにやっと行く機会ができて念願叶って訪れることができた。

札幌市南区定山渓に位置する『エクスクラメーションベーカリー』

 

定山渓の温泉街からは少しだけ離れているので本当は車で訪れるのがベストだとは思うのだが(まだまだ雪がたくさんだから)今回は温泉に泊まるわけでもないので札幌駅からバスを利用。

目的地までは約1時間、片道960円ですが基本的に予約が必要。予約が一切ない日は運行もしないみたいですが、運行があって席が空いていれば突然でも乗れるようでした。私たちは素直に予約。WEBサイトで予約できて座席も指定できました。

定山渓温泉かっぱライナー号

 

平日だったので人は少なかった感覚。エクスクラメーションベーカリーの一番の最寄りのバス停は「定山渓大橋」が一番近いとの情報を得て降りたが温泉街ではなかったので降りたのは私たちのみ。バス停を降りてから10分くらい歩いたかな〜と思う。3月上旬だったので寒い…。

 

まだまだ雪深い道を歩いているとやっと目的地が。

f:id:imrblog:20220404215529j:plain

 

道の両脇にある雪が壁のようになっていて少しだけダンジョンに入った気持ちになりながら入口に辿り着くとバイカラーの暖簾が。この暖簾は季節?によって色が違うらしい。

お昼くらいに着いたのでお客さんがたくさんおり、席に座れるかなと思いきや意外とお持ち帰りが多くイートイン利用は少ない印象。みなさん2、3個購入しておりましたが私たちは2人で7個くらいのパンを購入。店員さんに当たり前のように「どちらを召し上がってかれますか?」と聞かれ「あ…全部(笑)」と答えてお互いに苦笑いする瞬間がありました。

.

パンは和の雰囲気な引き戸に並んでいていろんな種類があって選ぶのが大変な幸せ。

f:id:imrblog:20220404215716j:plain

一つ一つはお上品な大きさ。購入してから席へ。1階にも2階にも座席があり、2階はカウンター。

 

f:id:imrblog:20220404215733j:plain

サーバーのお水はセルフサービス。フルーツが入っていておしゃれ。

 

f:id:imrblog:20220404215752j:plain

自家製のジンジャエールも有名なようでもちろん注文。

f:id:imrblog:20220404215800j:plain

惣菜パンも菓子パンも購入してあっという間に胃のなかへ。

入口の横には足湯もあってタオルは持参が必要だが冬でも利用できるみたいだった。ただ入口横というのもあって人の出入りがありちょっと恥ずかしくて利用できなかった…笑

 

実はバーガーも頼んでいた私たち。

f:id:imrblog:20220404215749j:plain

 

さすがにシェア。

購入金額が3000円超えると1階ガチャガチャができるので絶対にしたかった。景品は割引券や食パンなど色々あるみたいで私たちはすぐ近くにある雨の日と雪の日とというカフェのジェラート。期限は当日だったのでお店を出てすぐに向かった。ピザとかがあるみたいで店内は賑わっててここも次回訪れたいなと。

f:id:imrblog:20220404215813j:plain

いちごと、、、忘れました。

その後は温泉街までまた歩きふる川系列の足湯カフェに。

 

ここは入場料で足湯と飲み物とちょっとしたお茶菓子が楽しめます。美術館も横にありました。足湯は外にあるのでちょっと寒いけど温度調節ができるのと膝掛けやはんてんが用意されており気遣いがあります。

 

ゆったりとした空間で静かで、本を読んでいる人や寝ている人も(笑)私たちも足湯をして寒くなったら中に入ってお話ししたりスマホを触ったり。

www.kokorono-sato.jp

 

f:id:imrblog:20220404215540j:plain

f:id:imrblog:20220404215822j:plain

行きはカッパライナー利用だけど帰りの時間はいい時間がなく通常のじょうてつバスで帰ることに。

カッパライナーよりは時間がかかるが座れたので爆睡(笑)

 

朝10時くらいのバスで定山渓に向かい、札幌駅に着いたのは17時くらいだったかと思う。定山渓には温泉に行くか中山峠を越えるのに車で通り過ぎるくらいで日帰りしたのは初めてだったが泊まらなくても楽しめたのでもう一度行きたいな。

 

年度末の押し寄せと生産性とは

いつのまにか2021年度も終わろうとしていた。毎日毎日淡々と業務をこなし休みの日は自分のご機嫌を取るのに忙しかったのか2月末ぐらいから記憶があまりない。プライベートは意外にも充実していたかもしれないなと思う、なんともありがたい。区切りもいいので私の最近の悩みをつらつらと書いておこうと思う。

 

私は大学を卒業して2回転職をしているし働いていない期間も理由あってある。今の会社に入社してからは今年で6年目。社会人になってから一番お世話になっている会社であるが、このたったの(?)数年で会社にとっていろんなことがあった。経営が変わったり経営陣が変わったり会社が引っ越しした。そしてまた会社は引っ越そうとしている。それと共に私も部署異動や先輩がいなくなって後輩を指導する立場になるなどそれなりに経験を積んで向上心を持って仕事をしてきたが、ここ数ヶ月この会社にずっといるか悩むというと烏滸がましいがモヤモヤとした気持ちで業務に当たっている。

もちろんこれまでに転職を思わなかったわけではないが、それは嫌なことがあったというなんとも単純な理由で1週間くらい経てばその気持ちもなくなる程度だった。今の会社には扱っている商品が好き、自分も製作に携わりたいという気持ちと英語が使いたいという気持ちで入った。(実際に英語は不要だった。海外とはほとんどお付き合いはない)面談でやりたいこと何度も聞いてくるので何度も同じことを話した。「企画したい。(割愛)」と。しかし返ってくるのはいつも同じ答え。

『今の業務から外すことはできないけど、提案とかはどんどんしてよ。』

 

話を聞くと外部の濃厚なやりとりがある代理店に気に入られてるがために外せないらしい。嬉しいことだがそれが今は私の夢の足を引っ張っている。なんとも世知辛い世の中よ。次年度からはまた部署が変わるのだがそれでも兼務で今の業務からは抜け出せないし結局企画は違う部署が請け負っているのだ。

 

また最近は事務職って会社ごとにやることが違い、スキルという考えでいくと何も残らないのではないかと思ってきた。いくら今の会社で功績を残そうと転職するときにそれはとても分かりづらい内容である。先日の面談では正直に「事務って生産性ないですよね・・・」という発言をしたらそんなことはないと色々とお褒めの言葉をいただいたがそれはこの会社内だけの話だよなあと思っていた。

 

今の私は考えることが自分のことだけなので、主に生きている限りは続けていかなければならない仕事のことが中心で生活が成り立っている。これがパートナーや子供がいたら変わってくるのかもしれない。現状では自分の将来として仕事ということを考えて生活していくことが濃厚なので、次年度は今の会社にこのまま残るか潔く次を見つけるか会社の動向を見ながら働いていくことにしようと考えているのだ。

 

今年度もお疲れ様でした。本日付で退職された方もたくさんいらっしゃるでしょうし明日から新社会人になる方もたくさんおられるかと思います。新たな人生を歩み出した方々おめでとうございます。残るのか、去るのか決めただけで新たな人生だと思うので来年の3月末には報告できますように。

 

 

ダイエットを試みた話

こんにちは。

 

30代になって早1年が立とうとしているのと

現状の体重にしばらく落ち着いてしまいようやく焦りが出てきていたところ…

知り合いが「脂肪燃焼スープダイエット」をやって3キロ近く落ちたとのことで私もやってみることに。

 

脂肪燃焼スープの存在は昔から知っていたが、何を隠そうとてもセロリが嫌い。

なので見て見ぬふりをし続けていたのにこちらは代用可能!

セロリはほうれん草で代用できるというのだ、やるしかない。

 

お手本にしたのはこちらの記事。

 

stylehaus.jp

 

スープ+@を食べていいというメニュー。

ただし、決められたもの以外は食べてはいけない、効果がなくなってしまうとのこと。

 

【材料】

・セロリ一本(モロヘイヤ、ほうれん草で代用可能)

・玉ねぎ3個(ニラで代用可能)

・ピーマン4個(パプリカで代用可能)

・キャベツ1/2個(ブロッコリーで代用可能)

・にんじん1本(ほうれん草で代用可能)

・ホールトマト缶2缶

コンソメスープの素 適量

・水(ひたひたになるまで)

・塩こしょう 適量

 

私はセロリをほうれん草に代用とピーマンをパプリカに代用しました。

ピーマンもパプリカも嫌いなのになぜわざわざ高いパプリカを買ったのか家に帰ってきてから自分に疑問を感じつつ…

上記の材料の量だと入る鍋が限られているのでこれを2回に分けて作って食べることに。

作ってみるととても鍋の中がグロテスク(笑)

食べるのは自分だからいいのだけれどもね。

 

 

メニューのスケジュールは、、、

 

1日目→スープ+フルーツ(バナナNG)

2日目→スープ+野菜(豆類・とうもろこしはダメ)夕食のみベイクドポテトOK

3日目→スープ+野菜(じゃがいもはダメ)+フルーツ

4日目→スープ+バナナ3本+スキムミルク500ml(無脂肪牛乳に代用可)

5日目→スープ+肉(脂肪分の少ないもの)or魚350g〜700g+トマト(6個まで)

6日目スープ+牛肉+野菜(じゃがいもNG)

7日目→スープ+玄米+野菜+フルーツジュース

 

 

月曜日から始めて土日は予定が入っていたので5日間やることに。

(この時点でルール守ってない)

 

1日3食スープは食べることを守るべく、

お昼は持っていたスープジャーに入れて会社へ持参。

1日目のお昼の時点でもう食べたくない気持ちになりつつも

身近な人がこれで原料したのだからと思い続行を決意!

 

5日間とお伝えしたが実は5日目の朝の時点でスープがなくなってしまい、

昼は+@の部分のお肉とコンビニで買ったスープを。

夜はおでんを食べてしまいました。

 

また、中日に祝日があり実は余計なものも食べてしまいまして。

 

 

それでも私はマイナス1.5kgに!!!

 

 

また、便通が良くなることを期待しましたが

私の強固な身体のせいかまったくそんなことはありませんでした。

 

出てたらマイナス2kgになったかな??

 

 

とはいえ、私は5日間がぎりぎりのラインです。

先にやっていた知り合いも、もうやりたくないトマトの味の物すら食べたくないと

話していましたがその気持ちがほんとうにわかる。

 

 

ダイエットは習慣なのです。

栄養を考えて日々、過ごしていきましょう。

 

 

OMO5小樽

こんにちは。

日々変わり映えのない生活を過ごしていたら

いつのまにか年を越しとっても長い間が空いてしまいました、反省。


変わり映えない生活と言いつつ

何件かお一人様ホテルステイをしていましたが

今回は訪れて間もない

小樽にできたあの星のリゾート系列の

OMO5小樽についてつらつらと書いていこうと思う。


時期は2月、真冬。

本当は小樽雪あかりの路に合わせて行きたかったけど

予想を見誤ったのとキャンセル料金は21日前からかかる

そして公式から予約しましたがカード決済必須

ということで悔しくもまんぼう時期に入ってしまいましたが

こそこそと行って参りました。


場所はJR小樽駅からあの有名な中央通りの坂を下る途中を

曲がったらそこにあります。


f:id:imrblog:20220217184810j:plain


午前中はとっても気持ちいいくらいの青空で天気が良かった。

そう、午前中までは!!!


あんまり詳しくは調べなかったけど

OMO5小樽は歴史的建造物を改装?してオープンしたもの。

ということだけ記憶して向かったがちょっと違ったようで。


 f:id:imrblog:20220217185122j:plain


こちらが歴史的建造物。


泊まったのは横にある建物だか、

中で繋がっており歴史的建造物の方にも部屋は

何部屋かあった。(通常より高値なのかも?)

f:id:imrblog:20220217185208j:plain


午前中に行ったのは

ランチでお寿司とそのあと吹きガラス体験を予約してたから。

とりあえず荷物を預けさせてもらいにいったところ

快く受け取ってもらえた!!


お寿司を食べてる途中から雪がドンドン強くなり

用事を済ませチェックインできる時間になって

すぐにチェックインを済ませることに。


f:id:imrblog:20220217185849j:plain


f:id:imrblog:20220217185932j:plain


ベッドは二つくっついて並んでいて、

ソファーと丸テーブル、そして電話などが置いてるテーブルが。

テレビはソファーの上あたりに壁掛け、

窓の横がくぼんでおりそこにコートかけなどがあったけど扉は無し。

f:id:imrblog:20220217190230j:plain


洗面台はシックなつくり。

歯ブラシの際のコップには番号がふってあり

どちらがどちらのかわからなくならないようになっていて

小さな気遣い…?

ドライヤーは普通のものでした。


お風呂は、浴槽がついてる部屋もあるらしいけど

私たちの部屋はシャワーのみ。

大浴場があるので問題はなし。


ここで一つ問題が。

なんと部屋着がない。

調べたところ部屋着は有料で上下で200円。

フロントに行きもらわなくてはならない。


公式ページは見ていたものの、正直見づらくて

ちゃんと調べ切れてなかったらしい。

泣く泣く部屋着を借りに行き冷え切った身体を温めるため大浴場へ


写真はないが、

脱衣所は狭め、洗い場は4つに内湯1つ。

入ってないがサウナがあり。

新しいから当然だけど綺麗で新しい匂いがした。


タオルは部屋から持っていくスタイル。


使用できる時間が23時までで、

夜ご飯を食べに行ってからも入ったが21時、22時になると

人が増えて脱衣所混雑。


ちなみに脱衣所にある洗面とドライヤーは2つでした。


朝ごはん付きプランを予約していたので朝ごはんを

食べるためにそれなりに早起き。


朝ごはん会場は歴史的建造物の方。

一度1階まで降りて移動して2階へ。


f:id:imrblog:20220217191051j:plain


朝ごはん会場がとっても素敵。

カフェタイムもBARタイムもあるらしいが

まんぼうのためBARタイムがなかったのが残念。


会場はとっても広く天井も高くて開放的。

お洒落な気分になれる空間。

f:id:imrblog:20220217191229j:plain


朝ごはんはスパニッシュ料理らしい。

スパニッシュ料理がそもそもわからないので

何も言えないがおいしかった。

特にパンにガーリックトマト塗ってあったやつ。


f:id:imrblog:20220217191429j:plain


パンコーナーがとにかく可愛かった。

ミニサイズなので全部いただきたいところだが…

その前にいろいろ食べてたので無理!


チェックアウトは11時、

ギリギリまでいて雪が酷すぎてJRは動いていなかったが

運良くバス乗って無事に帰れました。


ホテルの感想としては、

期待値よりは…

OMOは1,3,5,7があるらしく数字でレベル?

価格?が異なるらしい。

もちろん大きい数字の方がいいホテル(表現に語弊があるかも)


私たちは1泊朝食付き2名の

ちょっと安いプランで予約したので

部屋に関して文句はないが9千円近く払って

部屋着がないのが1番不満だった。

大浴場も。


星のリゾートということで期待していたが

OMOにそれを求めてはいけないか。


部屋着を持って行き、

観光として小樽に向かい寝るための宿としてなら

とくに問題はないけど…


そんなこんななOMO5小樽by星野リゾートでした。



朝ごはんは好き嫌いない人なら

美味しく満足だと思う。



スーパーホテル北5条

こんにちは⑅◡̈*


先週、日々のストレス溜まりすぎてもやもやしてたのと

寒くなってきてお風呂に入りたくなったので

急遽ビジホステイをしてきました!!


今回選んだのは

スーパーホテル北5条。

f:id:imrblog:20211017144100j:plain


札幌駅から徒歩13分くらいかかります。

大通りからも札駅からも歩くので観光には不向きかも?

実際、ビジネスの方が多かったイメージです。


2020年10月にオープンしてるので

とっても綺麗でした🌸

f:id:imrblog:20211017144259j:plain


このご時世にはありがたい

お風呂の混雑状況がテレビでわかります!!


しかし、夜19時〜21時すぎくらいまで

混雑している、やや混雑しているだったので

空いているまで待とうかと思ったのですが

なかなか変わらずやや混雑で行ったところ1人もお客さん

いませんでした…


もしかして時間帯で変えてるだけ?



気を取り直して、

チェックインから21時まで(お酒は20時まで)は

1階の朝食会場で飲み物飲み放題!


f:id:imrblog:20211017144524j:plain


お酒は飲まなかったのですがコーヒーなどもあって

お仕事で来ているグループは打ち合わせしてたり

みんな思い思い過ごしてました⑅◡̈*


お風呂は温泉で定山渓温泉のお湯らしいです!

内風呂のみで1つ、洗い場は4つでした。

⬇︎HPより。


f:id:imrblog:20211017144657j:plain


洗面所は2つだったのと、今回レディースプランで宿泊して

部屋のドライヤーがリファだったので、

部屋に戻って乾かしました。


f:id:imrblog:20211017144830j:plain


朝ごはんはバイキングで、

定番のたまごやひじきの他にロールキャベツなんかもあったり!!

スープカレーがありましたが気分でなかったので我慢。

フルーツはありませんでした。

パンが焼きたてで豊富だったので

デザートがわりにパンを…笑


満腹で会場を後にしました。


飲み物もソフドリの他にコーヒーなどありました◡̈⃝✩‧₊


家でお湯を溜めないので、

これから冬光熱費や朝ごはん、お風呂を考えると

ビジホステイはすごい充実感を得られるのではと

考えている貧乏性OLでした(笑)